<行政書士 安藤 優介>
平成11年国士舘大学法学部卒業
平成12年度行政書士試験合格
日本行政書士会連合会
神奈川県行政書士会
<行政書士 安藤 優介>
平成11年国士舘大学法学部卒業
平成12年度行政書士試験合格
日本行政書士会連合会
神奈川県行政書士会
認定支援機関とは国が認定する公的な支援機関で、中小企業・小規模事業者に対して指導・支援ができる専門知識や実務経験を持っています。
「日本公庫の経営力強化資金」「信用保証協会の経営力強化保証」「ものづくり・商業・サービス革新補助金」などは、認定支援機関等の支援を受けることが申請の前提になっています。
私は平成元年、今から29年前に都筑区(当時は緑区でした。)に引っ越してきました。当時は中学1年生、都筑区にはまだ何もなく、横浜市営地下鉄はおろか都筑区役所・警察署・大型店舗もなく、一部の道路はまだ開通もしていませんでした。
平成11年3月、国士舘大学法学部を卒業し、縁あって行政書士となりました。
その頃には横浜市営地下鉄ブルーラインがあざみ野駅まで開通し、都筑区役所・都筑警察署が開設され、センター南・北にはそれぞれ大型ショッピングモールがオープンするにいたりました。(現在のセンター南・センター北は言わずもがなですね。)
ただ、その一方で、地元の商店街は少しずつ活気が失われつつあり、お店を閉じてしまうのも目の当たりにしてきました。
以前より「行政書士として、何らかの形で地元のお役に立つことはできないかな?」ずっと考えてきました。
地元企業の皆さまを含めて、経営者の大きな悩みは「お金(資金繰り)」「売上」「人」で、とくに資金繰りの悩みは大きいとのこと。
私は、一番の悩みである資金調達でお役に立てないかな?と思うようになりました。
そこで、まずは「中小企業・小規模事業者が安心して経営相談等が受けられるために、専門知識や、実務経験が一定レベル以上の者に対し、国が認定する公的な支援機関」である認定支援機関となることを目指しました。
この認定支援機関、弁護士・税理士・公認会計士の先生方は申請するだけでなることができます。ただ、それ以外は、東京都東大和市にある中小企業大学校にて合計19日間、研修を受けたうえで、2回の試験に合格しなくてはなりません。
研修は朝から夕方まで丸1日、それが19日間!しかも大学校は東京都東大和市ですので、泊りがけでなければ受けることができません。
さらに、研修の参加者は銀行員やコンサルタント、中小企業診断士など数字や経営のプロばかり。これには本当にまいりました(笑)。
研修は経営分析(自己資本比率、流動比率、固定長期適合率、損益分岐点)、現状分析(財務分析、事業分析)、経営改善計画、計数計画など盛りだくさん。
簿記3級の知識で飛び込んだ私には、頭の中が「??」で、本当に「わけワカメ!」とつぶやいていました。
研修を受けるたびに「もう辞めよう・・・。」と思いながらも、一緒に参加した諸先輩方に「がんばろう!」と声をかけてもらったり、勉強を教えてもらったり、お酒をご馳走してもらったりと・・・、叱咤激励の中、逃げずに出席だけは頑張りました。
トータルにして半年以上・・・、この間はまともに仕事ができませんでした。電卓を片手にパソコンに数字を打ち込み、参加者同士で話し合い、試験勉強もして・・・、何とか研修をやりとげ2回の試験も受かりました。
おかげさまで平成29年2月6日、認定支援機関として当事務所も加えていただきました。
この資格を持つ私が対応すれば、日本公庫(以前の国民金融公庫など)での借り入れや、信用保証協会での保証が少し優遇されます。
弁護士・税理士・公認会計士の先生方と違い、認定支援機関になるのは本当に大変でした。ただ、今思えばこの半年間、逃げないで勉強してきたこと、諸先輩方と一緒に学べたことは、大きな財産だと思います。
行政書士として「法務分野」、認定支援機関として「財務分野(資金調達)」、両方に関わることができる人材は多くないと思います。
ダブルの資格を活かして「小さな会社の法務・資金調達アドバイザー」として、事業者様のお悩みに耳を傾け、少しでもお手伝いができればと考えております。
また、私が育った地元、港北ニュータウン(都筑区・青葉区・港北区・緑区)の事業者様には、業務をとおして少しでもお役に立てればと強く願っております。
横浜創業・資金調達サポートセンター
行政書士 安藤 優介
平成13年12月、横浜市都筑区に安藤行政書士事務所を開設し、行政書士業務を続けてまいりました。
ありがたいことに、「先生のお陰で解決できました。」「先生に会えてよかった。」などのお言葉をいただけるようになりました。
その後、横浜市都筑区仲町台に事務所を移し「行政書士サポートオフィス横浜」と事務所名を改めました。
令和4年には、横浜市青葉区桜台に事務所を移転し、名称も「行政書士未来タクト」と改め、より地域のみなさまのお力になれるように取り組んでいます。
お役に立てることがございましたら、いつでもお問い合わせください。
昭和51年9月23日午後4時30分、暑さがまだ残る広島県庄原市で出生。
稲刈りを始めた初日だったとのことです。
母曰く「タコのようにプルプルと生まれてきて、ペンギンのようなお豆の足だった」とのこと。
平成元年3月 東京都世田谷区立松丘小学校卒業。
卒業まで「サザエさん通り」で有名な、東急田園都市線(旧、新玉川線)桜新町駅近くに住んでいました。
卒業と同時に横浜市都筑区(旧、緑区)荏田東に引っ越しました。
「港北ニュータウン」と呼ばれる今の街並みとは異なる、まだ何もないところでした。(巨大迷路があったのですが、どこにあったのか覚えていません。)
平成4年3月 横浜市立荏田南中学校卒業。
部活動は柔道部。勉強はさっぱり?でしたが、楽しい毎日でした。
平成7年3月 都内の私立高校卒業。
平成11年3月 国士舘大学法学部法律学科卒業。
教授会に上がるなど、少しだけ(?)大学に迷惑を掛けての卒業でした。
ありがたいことに、今でも私の顔を覚えてくださっている先生が、何人かいらっしゃいます。(その節はご迷惑をお掛けしました。<(_ _)>)
平成13年1月 平成12年度行政書士試験合格。
マンガ「カバチタレ」や行政書士に関する本を読んで感銘を受けました。
法令、一般教養の問題が出るため、よい勉強をさせてもらいました。
平成13年12月 行政書士登録(神奈川県行政書士会所属)。
平成14年3月 福岡の行政書士事務所にて勉強させていただく。
福岡・博多の行政書士事務所に押しかけまして、4ヶ月ほど事務所に置いていただきました。先生や2人のお姉さまに、厳しくもやさしく業務の手ほどきを受けました。(ご恩は今でも大変感謝しています。)
平成14年7月 横浜にて本格的に業務開始。
多重債務、相続、離婚、悪徳商法、交通事故など一通り経験しました。
現在は、離婚公正証書、交通事故業務、遺言と相続を主に受任しています。
・趣味
将棋(3級程度、「下手の横好き」のレベルです。)
音楽鑑賞(「パッヘルベルのカノン」と綾小路きみまろさんが大好きです。)
バイク(大型自動二輪免許を持っていますが、取得後、1度も乗っていません。今は気楽に乗れるスクーターがいいですね。)
・好きな漫画家
高橋よしひろ先生
「白い戦士ヤマト」「銀牙 -流れ星 銀-」「~銀牙伝説~ウィード」
・座右の銘
「平凡は妙手に勝る。」(将棋)大山康晴第15世名人
・目標
やっぱりダイエット(マイナス5キロ!)。朝バナナダイエットを実践中!
行政書士未来タクトでは、お客様から、「相談してよかった。」「依頼してよかった。」と思われますよう、一生懸命に業務を行なってまいります。
サイト名 | 横浜創業・資金調達サポートセンター |
事務所名 | 行政書士未来タクト |
代表者 | 行政書士 安藤 優介 |
事務所所在地 | 〒227-0061 神奈川県横浜市青葉区桜台26-1 第三アサキビル3F-301 (東急田園都市線 青葉台駅下車、徒歩15分程度) |
電話番号 | 045-532-5125 |
FAX番号 | 045-532-5126 |
ando@e-ml.net | |
営業時間 | 営業時間 午前9時30分 ~ 午後6時00分 定休日:月曜日(終日)、木曜日(午前中のみ) ※ 週末(土曜日、日曜日)、祝日でも営業しています。 ※ メール・FAXは24時間受け付けています。 ※ ご予約いただければ時間外のご相談もお受けします。 |
サービス内容 | 書類作成・提出代行・相談業務 (行政書士法にもとづき、業務をおこないます。) |
お支払方法 | 当事務所名義の口座へお振り込みいただきます。 (振込手数料はご負担ください。) ・ 楽天銀行 ジャズ支店 普通預金口座 ・ ゆうちょ銀行 当座預金口座 |